母性がテーマなのかなと思いました。息子をなくした夫人、やっぱりどこかで娘を気にかけているクレールの母親、そしてクレール自身も、出産が近づくにつれ自分の中に芽生えるものがあって、最後の決意に至ったのだと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
Movies
- 感想投稿日 : 2011年2月16日
- 読了日 : 2008年2月21日
- 本棚登録日 : 2008年2月21日
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