登場人物が多くて最初着いていくのに苦労した。
私の生活には恋愛というものが存在しないから、世間でいう「恋愛」がどんなものなのか理解したくてこういうものを読んでしまう節がある。
どんなにありふれた日常の描写からも必ず江國さんの文章らしさをひしひしと感じた。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年2月20日
- 読了日 : 2024年2月20日
- 本棚登録日 : 2024年2月10日
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