ブリジャートン家の三男、世界に愛されるコリンのお相手は何とあのペネロペ・フェザリントン。前作のコリンの不用意な発言からはもう7年も経っていて、ペネロペは立派な行き遅れになっている。それがレディ・ホイッスルダウンの正体探しやなにかから距離が縮まって……更にその後でもう一波乱あるのはこのシリーズのお約束。またいつもうまいとこ突いてきますね。
どんな時も自分を笑えるユーモアをなくさなければ、いろんなことが楽になると私も思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ロマンス(歴史)
- 感想投稿日 : 2011年5月17日
- 読了日 : 2011年5月16日
- 本棚登録日 : 2011年5月16日
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