初の最果タヒさんの本。
詩の本じゃなくてエッセイ的なそれからのスタート。
図書館で借りましたとさ。
へー!面白い。
自分の自意識過剰なそれ、心の底に悶々と持ってたそれを、「こんな感じよねー?」って言葉にしてくれた感じ。
タヒさんはそんなことしないだろうけど。
今まで思ってたことをすこーし話すと、「は?」みたいなそれではないけど、「何言ってんの?」オーラと共に反応されてきた風に感じてるけど、
そうじゃなく思ってくれる人もいるかもしれんし、自分ばかりが特別じゃないよなーって
思えましたとさ。
いつまで経ってもカッコつけた風に考える気持ち悪い自分がいるなぁ、自分がどんなふうに考えても「ぶってる」だけだよなーっ」のを再確認させられもしました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
2020読みました
- 感想投稿日 : 2020年7月14日
- 読了日 : 2020年7月14日
- 本棚登録日 : 2020年7月14日
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