観光船が行き交う運河の泥の中から、白人女性の遺体が上がる。刑事のベックは仲間とともに、事件の解明に乗り出すが、肝心の被害者の身元が分からない。
日本でいうなら、高度成長期を過ぎた頃に書かれた作品。インターポールなんていう名前も出てきて、当時のスウェーデンの様子が垣間見ることが出来る。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
推理・ミステリ
- 感想投稿日 : 2019年11月22日
- 読了日 : 2019年11月22日
- 本棚登録日 : 2019年11月17日
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