十年前、高校の図書室で一冊埋もれるようにひっそりと存在感を発していて引き寄せられるように読み始めた本。
その頃、市川拓司さんは無名でいま会いにいきますも未だ世に出てなかったかな。今となっては有名になりすぎて少し寂しくもあったり…(笑)
とにかく、何これ⁈って衝撃的な話でした。切なくて苦しくて…
究極の恋愛小説ではないでしょうか。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年1月20日
- 読了日 : 2013年1月19日
- 本棚登録日 : 2013年1月19日
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