クリスマス・キャロル (光文社古典新訳文庫)

  • 光文社 (2006年11月9日発売)
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本棚登録 : 853
感想 : 119
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初ディケンズ。もう少し早く読むんだった……。古典作品は面白くないものと思い勝ちだったが、かなり惹き付けられた。筆者の伝えたいことが解りやすい上に、説教じみてない。むしろ感動してしまった。他のディケンズ作品も読みたいなぁ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2012年8月28日
読了日 : 2012年8月28日
本棚登録日 : 2012年8月28日

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コメント 1件

猫丸(nyancomaru)さんのコメント
2013/01/15

「他のディケンズ作品も読みたいなぁ。」
岩波文庫の「ディケンズ短篇集」「デイヴィッド・コパフィールド1~5」がお薦め、それからもう一つチャールズ・パリサー著「五輪の薔薇1~5」(ハヤカワ文庫)もディケンズっぽくて素晴しいです!

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