いのちの使いかた

著者 :
  • 小学館 (2012年10月1日発売)
4.00
  • (6)
  • (6)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 92
感想 : 11
3

100歳を過ぎて、これだけの内容の本を書かれていることにまず驚いた。この歳になられても、毎年、新しいことに挑戦をされていることにも驚いた。
もともと、たぶん人付きあいが好きだし、上手で、同僚であったり、他の分野の方だったり、患者さんであったり、人に囲まれている(そして囲まれることが苦痛でもないし、人に囲まれる能力がもともと備わっている)からこそ、100歳を過ぎても社会と接点をもって活躍できているのだろうなと感じた。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 10 哲学
感想投稿日 : 2019年6月5日
読了日 : 2019年6月5日
本棚登録日 : 2019年6月5日

みんなの感想をみる

ツイートする