政治でゆがめられた近代史を、ねじれを取った状態で学び直す必要があると思った。東京裁判での東條英樹(誤字だったすみません)氏の堂々とした映像は、目に焼き付いている。中国と、ソビエトの関係とか。昨今の外交での事とリンクしているように感じてならない。
戦うためには、相手の事を良く知る。勉強していないのだろうな政治家は。
良い人になりすぎてはいけないのだろう。ヤクザさんとの交渉だものなぁ。
言ったもの勝ちみたいな。追い込まれてる訳だ。
映画:バベル 見てるみたい。心が通じない世界。
読書状況:読み終わった
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教養
- 感想投稿日 : 2011年1月12日
- 読了日 : 2011年1月10日
- 本棚登録日 : 2010年12月19日
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