史実と離れてくるあたりから面白くなった。
会話でポンポン話が進むので読みやすい反面、
登場人物の心理描写がうすっぺらい印象を受けた。
そういう趣旨の小説じゃないのかもしれないが、
展開がよかっただけにちょっと残念
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- 感想投稿日 : 2006年7月13日
- 本棚登録日 : 2006年7月13日
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