ああ、らもさんだ。
2ページから長いものでも数ページ。
場末路地裏コップ酒から、業界話、花鳥風月、科学に芸術。
そのどこにもらもさんがいて、「へえ~」とか「ええー!そうなん?」とか「まあねえ…」とか、そんなボタンがあったら押したくなる話ばかり。
話好きな人たちならこのどれか一編を肴に「自分なら」とまた盛り上がるんじゃないだろうか。
らもさんの面白さ、忘れてた。
ほかのらもさんも探そう!
シャバシャバの液でしばらくするとヘナヘナにしぼんでしまうたこ焼き。
今もどこかで売ってそう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ・その他(日本)
- 感想投稿日 : 2015年10月14日
- 読了日 : 2015年10月14日
- 本棚登録日 : 2015年10月14日
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