最初は小さな短編のような形のスタートですが、それぞれが枝葉となって複雑に絡み合い、一つのストーリーへつながってゆきます。
10代で出会った当初は、私には難解でよくわからない所が多々…。
ところがこの4人のキャラクターと、その「よくわからなさ」と「深さ」に惹かれて何度も読み返すことに。
そのたびに、あらたな発見のある作品となりました。
『少女マンガ』のカテゴリーの中だけに収めてしまうのは、もったいない気がします。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2010年5月10日
- 読了日 : 2010年5月7日
- 本棚登録日 : 2010年5月8日
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