目を早く動かす練習や、パラパラめくるだけの速読法ではない。
下敷き(著者、帯、目次、基礎知識)を入れて、
読む目的を意識してから読む。
この本を読む目的は何なのか
自分はこの本から何を学びたいか
何かが欲しいは何も求めてないと同じ
読書は本を読むことが目的ではない。
どうアウトプットするかまでが読書の手順である。
「啐啄同時」
親鳥が卵をつつくのと、雛鳥が卵の中からつつくのが同時
ショーペンハウアー
「本を読む≠賢くなる、自分で考えなければならない」
◆読む前に何を得たいのかを念頭におく
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
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- 感想投稿日 : 2013年8月31日
- 読了日 : 2013年8月30日
- 本棚登録日 : 2013年8月30日
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