作家アリスシリーズ、第二作。前作はあまり面白かった印象が残ってないのですが、こちらはとても面白かった!犯人まで辿っていく推理運びはやはり流石ですね^^ 一番印象的なのは「第八章 生者たちの繭」のキャラクタの作家・有栖川有栖の執筆に対しての想いでした。心の中をまんま覗けたような気がして、より有栖川さんが好きになりました!このシリーズも学生アリス同様、楽しめそうだ(≧∇≦)♪
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリィ
- 感想投稿日 : 2016年1月6日
- 読了日 : 2015年10月12日
- 本棚登録日 : 2016年1月6日
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