ダリの繭 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA (1993年12月31日発売)
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本棚登録 : 3403
感想 : 255
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作家アリスシリーズ、第二作。前作はあまり面白かった印象が残ってないのですが、こちらはとても面白かった!犯人まで辿っていく推理運びはやはり流石ですね^^ 一番印象的なのは「第八章 生者たちの繭」のキャラクタの作家・有栖川有栖の執筆に対しての想いでした。心の中をまんま覗けたような気がして、より有栖川さんが好きになりました!このシリーズも学生アリス同様、楽しめそうだ(≧∇≦)♪

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ミステリィ
感想投稿日 : 2016年1月6日
読了日 : 2015年10月12日
本棚登録日 : 2016年1月6日

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