第二巻。宴会の後、泉州軍+αvs門徒戦開幕。孫市率いる雑賀党の鉄砲隊。両極端の指揮官、沼間義清と眞鍋七五三兵衛。卑劣な一手で門徒を指揮した下間頼龍。戦シーンは見応え十分、その時のキャラの心の描写も秀逸。最後らへんで信長登場!あの景がビビるくらいだからホント凄いのだろう。いやはや名作というしかない。
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カテゴリ:
時代・歴史
- 感想投稿日 : 2016年12月16日
- 読了日 : 2016年12月16日
- 本棚登録日 : 2016年7月8日
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