なぜ僕は「悪魔」と呼ばれた少年を助けようとしたのか

著者 :
  • 扶桑社 (2008年4月3日発売)
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感想 : 17
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ひとりの弁護士の文字通り命がけの弁護、仕事を超えた運命的なつながり。すでに死刑判決は出たものの、真実が明らかになってほしいと思う。被害者の夫の犯人への「君は」と語りかける意見陳述に打たれる。いろんな人の人生に、運命的な使命を与えた事件だと思った。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: ノンフィク
感想投稿日 : 2009年8月22日
本棚登録日 : 2009年8月22日

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