ひとりの弁護士の文字通り命がけの弁護、仕事を超えた運命的なつながり。すでに死刑判決は出たものの、真実が明らかになってほしいと思う。被害者の夫の犯人への「君は」と語りかける意見陳述に打たれる。いろんな人の人生に、運命的な使命を与えた事件だと思った。
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ノンフィク
- 感想投稿日 : 2009年8月22日
- 本棚登録日 : 2009年8月22日
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