憂国は、読んで衝撃を受けた。今までいくつか三島由紀夫の作品を読んできた中でも一番好き。作品全体に死の匂いが漂っていてなんともそれが甘美で綺麗。三島由紀夫はこんな風に死に対して憧れていたんだなと思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年8月14日
- 読了日 : 2014年8月14日
- 本棚登録日 : 2014年8月14日
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