雑誌で読んでいたけど、やはり一気に読むと胸への響き方が半端ないな、特にこの作品は。普段どの内容・ジャンルもかなり抵抗なく読む方だけど、これは真っ向から禁忌と向き合っている作品なので、読み手もソレに引っ張られ“愛があればオールOK”とは簡単にいかない。が、こういう着地点は当然有りだが、落とし方としては正直、盲点だった。皆さんが書いてる通りに本当に秀逸なタイトルだと思う。…ギャグからシリアスまで描くこの作家さんに嵌って数年、まさか未だにお独りで描いているとは!何よりビックリした(笑)
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画:の
- 感想投稿日 : 2013年9月5日
- 読了日 : 2012年1月11日
- 本棚登録日 : 2013年9月3日
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