キリスト教界における「ジャンヌ・ダルクの」立場の変化を、細かくそして正確さを意識して描いている。
愛国心の象徴、聖人の象徴としての「ジャンヌ・ダルク」の姿が浮き彫りになっている。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
新書
- 感想投稿日 : 2008年2月28日
- 読了日 : 2016年9月18日
- 本棚登録日 : 2008年2月28日
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