中島らもの声が聞こえる。死んだように生きた人だから、実際に体を失った今も、生きているような気がしつづけている。ものすごく笑えるけれども、同時に泣けてくる。これがものすごく個人的な体験なのか、そうでないのかは、よくわからない。
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カテゴリ:
エトセトラ
- 感想投稿日 : 2014年10月12日
- 読了日 : 2014年10月11日
- 本棚登録日 : 2014年10月11日
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