一度だけお会いした印象から、吉増剛造は、かげろうのような、すごく繊細な詩人だと思っていた。ところが違った。
印象あらため、つる植物のような強靭さと柔軟性をそなえた詩人なんだということがわかった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2016年5月18日
- 読了日 : 2016年5月18日
- 本棚登録日 : 2016年5月10日
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