解説で「井伏鱒二は無用人」としての自覚があるって書いてあって、なるほどなと思いました。
作品自体は50年くらい前のものとは思えないほど、読みやすい…のだけど、これも解説の言葉だけど「飄々踉々」としてて、掴み所がなかなかみえない作品で、読んでみないと伝えられない感じです。
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- 感想投稿日 : 2015年5月17日
- 読了日 : 2009年6月7日
- 本棚登録日 : 2015年5月17日
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