世の中には1.自己評価の高くて安定してる人、2.高くて不安定な人、3.低くて不安定な人、4.低く安定してる人の4つに分類されるそうだ。一般には2と3が圧倒的に多数だろう。
それに、自己評価が単純に高ければいいという問題でもない。
高くて、非常に安定している状態が理想かもしれないが、それは何事にも動じず、常に冷静、前向きな考えを持っているということか。
本の内容はフランス人が書いた内容にしてはわかりやすいものであった。訳者の力量もあってのことだろう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
心理学
- 感想投稿日 : 2018年12月26日
- 読了日 : 2009年10月8日
- 本棚登録日 : 2018年12月26日
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