儚く透明な少年たちが切なくて、思わず泣きそうになる短編集。
大人になる前の不安定な時に経験する別れを彼らはどう受け止めて成長していくのだろう。
一番ぐっときたのは『栗樹』
”もう一度いきたかった 。今、ほんとうにそう思っているよ”
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2011年7月8日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年7月8日
みんなの感想をみる