そして、さらば真選組篇…!
将軍暗殺篇に引き続き、この後のことを考えると本当はこわくて読めない、だけど、しっかり見届けなくては、と再び決心を持って読む。
第526訓『鬼が哭いた日』、最後にこのタイトルが出て胸が打たれた。
土方さんの近藤さんへの思いと真選組の仲間たちへの思いとの葛藤、お妙さんの力強い言葉、銀さんの後押し、総悟のいつものいたずらがこんなにもあたたかく感じられることにも、読んでいて泣きたくなった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2015年9月23日
- 読了日 : 2015年8月11日
- 本棚登録日 : 2015年8月11日
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