不器用に生きる人々をユーモアを交えながら描き、ほろりとさせる内容は、劇団ひとりのイメージとは程遠かったし、小説デビュー作というのも驚いた。
のちに、岡田准一、宮崎あおいらの出演で映画化もされ、そっちもよかった・・・。
今は小説に脚本、映画監督とバラエティ番組以外にも幅広く活動しているが、この作品が何よりその足掛かりとなった貴重な一冊。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
お笑い
- 感想投稿日 : 2022年12月1日
- 読了日 : 2022年12月1日
- 本棚登録日 : 2022年12月1日
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