宇賀克也先生の行政法。
行政法と言えば、塩野宏先生の本ですが、あえてこちらをチョイス。塩野先生は、ドイツ法の影響を多分に受けていますが、宇賀先生はアメリカ法系。従って、旧来の通説的な議論に一部のっていない箇所(重視していない)があったりしますが、横書きで、しかも最初にまとめが載っていたり、読みやすいです。当面、これで頑張ってみます。
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カテゴリ:
行政法
- 感想投稿日 : 2007年7月22日
- 本棚登録日 : 2007年7月22日
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