アガサ・クリスティーの古典的名作ミステリー。
”兵隊島”という孤島に、正体不明のオーナーから招待状を受け取り集められた十人。
彼らはみな過去に人の命を左右する決断をした人物だった。童謡の”小さな兵隊さん”の歌詞に合わせ次々と命を奪われる。誰が連続殺人の犯人なのか?謎のまま、一人、また一人と減っていく。
超有名な作品でミステリーの王道であり、多くのオマージュがあることも知ってましたが、本作は読んだことがなかった。最後までだれが犯人かわからなかった。あと殺し方のバリエーションがすごい。最後まで面白く読めました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2023年12月29日
- 読了日 : 2023年11月25日
- 本棚登録日 : 2023年11月6日
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