●1回目 2008.8.18
初巻では豹子頭林冲の苦闘を描いたが、第2巻では武松の煩悶と罪を描く。
武松の暴力的な犯罪を描くには、作者にも相当気力がないと無理だろう。
●2回目 2014.12.14
第1巻は2007年と2008年と2014年で3回目だが、2度目の2008年は1巻だけで中断した。
なので、これから以降の巻を読むのは2回目。
とはいえ、ストーリーはすっかり忘れているので、実際は、初めて読むのと同じ。
こういうのも、なかなか楽しい。
豹子頭林冲の活躍で、梁山泊を奪取。晁蓋らが乗り込み、「替天行道」の旗が翻る。
九紋竜史進登場。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本 :小説
- 感想投稿日 : 2017年10月7日
- 読了日 : 2014年12月14日
- 本棚登録日 : 2017年10月7日
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