読み終わっての印象が薄いのだが、それはこちらの読み方が悪いせいなのかもしれない。
ヴォネガットの小説はこんなものだという先入観があって、期待通りにならないので、アレレという状態のまま最後までいってしまった。
こちらの読み方が雑で急ぎすぎということもあるけれど、それだけ前期の作品群のインパクトが強かったのだ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本 :小説
- 感想投稿日 : 2020年7月20日
- 読了日 : 2018年10月10日
- 本棚登録日 : 2020年7月20日
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