同い年くらいの女の子3人。
ストーリーの大筋は陽子が景麒に王に任命されてから、国を治めるために盧におりてからのあれこれ。
信じていい良心を持つ官は誰で、私欲を肥やしてる悪官は誰なのか。
海客で苦しんでる鈴のストーリーと、父の芳王を殺されて恨みを買ってる祥けいのストーリーが交差する下巻です。
十二国記の世界観や独特の言葉、ルール、上下関係がなかなか頭に入らないので、描写でイメージするのが難しい。アニメになってるのを見たいような見たくないような。
陽子には長く国を治める王になってほしいなと思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年12月19日
- 読了日 : 2020年12月19日
- 本棚登録日 : 2020年12月16日
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