黄昏の岸 暁の天(そら)〈上〉―十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)

著者 :
  • 講談社 (2001年5月15日発売)
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感想 : 240
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戴王驍宗がいなくなって泰麒も消えてしまう。
十二国記の中でも際立って読者を心配させる泰麒と戴国の話。
新刊を読みたくて、シリーズ1作目から読み返してきました。

語られない間にすっかり国王っぽくなった景王陽子など、過去シリーズの登場人物が多く出てきて世界観を楽しめる今作です。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2022年4月23日
読了日 : 2022年4月23日
本棚登録日 : 2022年4月23日

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