「美」について哲学的な思考を巡らせる建築家・猫の絵本。
単調なようでいて温かい線と色使いが良い。
文と組み合わさって伝わってくる、うら悲しいような落ち着くような空気が好きだ。
「造ることは、立ち向かうことではなく、造ることは、何かを許すことなのだ」
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2020年10月24日
- 読了日 : 2020年10月24日
- 本棚登録日 : 2020年10月8日
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