妖精王女メリー・ジェントリー1 輝ける王女の帰還 上 (ヴィレッジブックス F ハ 10-4 妖精王女メリー・ジェントリー 1)
- ヴィレッジブックス (2008年10月20日発売)
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感想 : 8件
「恋人はア~ザラッシーッ♪」
魔法が平然と使われている話は苦手なんですが、思ったより読みやすかったです。
魔法や妖精の存在が、国家や法的にも認められていたのが新鮮でした。ただ恋人がアザラシだったのと、毛皮の描写がシュールすぎて噴きました。
妖精の外見がカラフルだったり、触手がにょっきり生えていたりするので、慣れるまでに大変でしたが、慣れれば魅力的に思えてきます。
逆ハーレムすげぇ。
下巻に続く。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2010年5月25日
- 読了日 : 2010年5月25日
- 本棚登録日 : 2010年5月25日
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