家族や愛情が分からずにいた恵理菜だけど、
希和子と過ごした薫ちゃんの頃の4年間を辿るうちに少しずつ思い出して、小豆島に入ってからのラストへの流れが印象的だった。愛情ってあれかなぁって気づいた感じが伝わってきた。
永作さんの写真館のシーンも涙が出た。不安や恐れもあるし、でもどうしようもなく愛おしいんだなぁって。心を渡すシーンが素敵だった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2024年3月22日
- 読了日 : 2024年3月22日
- 本棚登録日 : 2024年3月17日
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