13年前に買って途中でギブアップしたままだったのを、今回続編が出たことで再挑戦して読了。とはいえ、あまりに観念的、哲学的な難解さでまるでお経を読んでいるかのようだった(>_<;)頑張って読み進め、最後の1/20くらいの部分にきてカタルシス的な心境が湧き起こった。タイトル(アンブロークン・アロー)に集約されているような。納得。
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- 感想投稿日 : 2022年5月14日
- 読了日 : 2023年6月22日
- 本棚登録日 : 2022年5月14日
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