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戯言使いシリーズ 04。
推理物。一人称。
恋愛の始まり。
っていうほかないですね。
人は知っている者に恋はしないのです。
知らない一面を見て、興味を引かれ、恋に落ちるのです(苦笑)
というわけで、「いーちゃん」は友の知らぬ姿に意識します。今まで彼女のことを完璧に知っていたとおもっていたのに、知らない顔を見せられてぞくぞくっです。
今回もまた、無残な死体がでてきます。が、死人は一人なので、まあよかったかも。(クビツリが一番被害者の数が多かった)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
推理
- 感想投稿日 : 2011年5月28日
- 読了日 : 2011年5月28日
- 本棚登録日 : 2011年5月28日
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