≪内容説明≫
この国を支える金融戦士たちの闘いと誇り!リーマン・ショックから始まった世界金融危機。富裕層、町工場の経営者など、それぞれの顧客を抱えるメガバンク行員たちもまた、大波に立ち向かうことになった。
≪感想≫
他の経済小説と比較すると、パンチが弱い気がしたが、リーマンショック後も変わらず日本の企業マンが戦い続けるところに共感を覚えた。
江波戸哲夫の小説は初めてだったので、他の小説も読んでみたい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
企業・経済小説
- 感想投稿日 : 2011年3月18日
- 読了日 : 2011年4月19日
- 本棚登録日 : 2011年3月18日
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