武器商人。
仲介者ゆえに真の悪ではないが、その真の悪を後景に印象付けることに成功している本作は、余りにも見事な風刺映画と言って過言ではないはず。
イーサン・ホーク演じる捜査官の「大量破壊兵器。それは核兵器ではない。AK47(自動小銃)こそ真の大量破壊兵器なのだ」という主旨のセリフに含蓄満載。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
劇場映画
- 感想投稿日 : 2020年2月18日
- 読了日 : 2020年2月18日
- 本棚登録日 : 2020年2月18日
みんなの感想をみる