まだ読んでいる途中だけど、ストーリーテラー的にチラチラ『太田光』が出てきて鬱陶しい。
ちゃんと本の世界に浸らせて欲しいのに、それを阻む。わざとなの?
読み終わって。
大人のダーク童話って感じかな、と。
あまり好みじゃなかった。
(文庫の)あとがきに、太田光本人が、『太田光が全面にて過ぎているという指摘が多かった。消したつもりだったのに』と書いていた。
あれで??
相当うるさかったよ。鬱陶しかったし、煩わしかった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年12月27日
- 読了日 : 2013年12月30日
- 本棚登録日 : 2013年3月22日
みんなの感想をみる