前回借りた『千年の祈り』の巻末にあった本で
そのまま次に借りました
立て続けに文革
どっぷりです
おもしろかったな〜
終盤ものすごいスペクタクルになってしまったけど
海外に出て、自分の体験に基づいた作品を描く中国の人って
私が読んだ中だけだけど
悲惨な体験もどこかユーモラスに描いているっていう共通点が多い
気がする
母国語以外で書く=対象がその国の人
だからかな??
ちょっと聞いてよ〜〜超大変だったんだよ〜みたいな
ちがうか
じんときたりキュンときたり
大量のテキストをガンガン読んでく系だけど
読み易かったし、良かったです
意外と
アニメ化したら面白いかもしれない
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年4月8日
- 読了日 : 2011年10月11日
- 本棚登録日 : 2011年10月8日
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