映画としては安心して観られる、というか
変なツッコミどころとかとくになく、話に集中できていいですが
何せ暗いです
暗い話は嫌いじゃないけど
主人公JUDEの不運っぷりがなんとも
夢や愛する者を諦めない姿勢は素敵ですが
安定とかそういうのもそこそこ欲しいなあ夢が無いけど
余裕のある心に生まれるものもあるじゃない??
ケイト・ウィンスレットの台詞に共感するものがたくさんありました
「書類によるプレッシャー」とか
今の時代もそんなに変わらないんじゃないかな、と
冒頭のモノトーンのシーンがノスタルジックで美しかったです
(1996/JUDE)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
洋画
- 感想投稿日 : 2012年7月8日
- 読了日 : 2009年6月20日
- 本棚登録日 : 2011年10月3日
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