たぶん、おそらく、きっとね (novella*1200)

著者 :
  • 中央公論新社 (2015年6月10日発売)
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本棚登録 : 34
感想 : 6

片岡義男を20年ぶりに読みました。

ストーリーに感動するとか驚かされるということはないのですが、行間を読ませるのが上手いというか、場の空気を感じさせるのうまいというか。
今も変わらず、片岡義男ワールドでした。

楽しみました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説、フィクション
感想投稿日 : 2015年10月22日
読了日 : 2015年10月22日
本棚登録日 : 2015年10月22日

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