修士課程の設計ともなると内容が非常に哲学的になってきて、建築の勉強を始めて4年ほどのヒヨッコにとってはあまりにも難しく感じました。
しかし建築にここまでの思想を持ち、哲学し、そうして設計している人々がいるということを目の当たりにできたことはとても楽しかった。
しかし、分厚いわりに本のサイズが小さいので、少々読みづらく感じた。
「卒業設計日本一」のようにA4サイズ以上は欲しかったな、と思うところ。
まだざっくりとしか読んでいないので、これからもっと読み進めていきたいと思う。
読書状況:いま読んでる
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カテゴリ:
建築
- 感想投稿日 : 2011年9月28日
- 本棚登録日 : 2011年9月28日
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