前半で犯人の目星がついてしまう展開と、少々出来すぎた終盤のトリックが興ざめである。
切り立った崖の上で犯人を追及し、追及された犯人がすべて必要以上にベロってしまうかのごく絵に描いたようなストーリー。
昼間にお茶の間で放送している刑事ものそっくりだと思ったら実際にシリーズがドラマ化されていることを知る。
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- 感想投稿日 : 2019年1月2日
- 読了日 : 2019年1月2日
- 本棚登録日 : 2018年12月30日
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