会社の上司に勧められた桜木紫乃も二冊目。
終始、陰鬱な雰囲気を漂わせながら、道東を舞台に人間臭いやり取りを描く。短編6作。
人間の不器用さ、弱さ、欲望と、それに対になる部分に焦点をあて物語が進んでいく。
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- 感想投稿日 : 2017年6月14日
- 読了日 : 2017年6月13日
- 本棚登録日 : 2017年6月13日
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