ビブリアの三上さんが綴る江ノ島のお話。
帯に書かれているほどのすっきり感じられなかった。
主人公の繭が、大学でも写真を専門に選ぶほど好きだったはずのなのに、ある事件をきっかけに写真とは疎遠になっていた。普通の企業に就職して、しばらくしてから写真館を営む祖母が亡くなり、その家の片づけをすることになる。そこで知る真実・・
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年11月16日
- 読了日 : 2023年11月13日
- 本棚登録日 : 2023年11月2日
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