一つの事件での警察の過ちから、警察内部のドロドロした組織体質を暴いていくミステリ。
話自体は面白いと思うけど、初めの40頁位なかなか入り込めず読み進めるのが辛かった。その後も凝縮すれば数行で済みそうなことを延々と水増しして語っている感があった。。
上巻は二渡が尾坂部の自宅を訪問しているところを三上が追跡して目撃するまで。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年1月6日
- 読了日 : 2021年1月6日
- 本棚登録日 : 2021年1月1日
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