山本五十六の言葉を思い出した。『やってみせ、言って聞かせて、やらせてみて、褒めてやらねば、人は動かじ』。この本は「やってみせ」を行動体系化すべきだ、と言うような内容が書かれている。マネジメントとは、「have to(やらなきゃ)」の社員を「want to(やりたい)」に変えてあげること。心理的に訴えるだけではその変化はなかなか難しいので、行動パターンをより細かく体系化して示してから教えるべきだ。と、いうことらしい。
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カテゴリ:
マネジメント
- 感想投稿日 : 2007年6月17日
- 読了日 : 2007年6月17日
- 本棚登録日 : 2007年6月17日
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