文覺長者の結末が、びっくりというか、いかにもなところです。
バシッって決まって、好きだけど。
お前、さっきまでしゃべっていたやろう。京極堂、いつ気づいたんだ!!みたいな。
実は、わたしも相貌失認の気がちょっとあります。
人は、だいたい雰囲気と場所で覚えるので、シチュエーションが違うところであうと、びっくりするほど誰かわからないです。
きらいな訳ではないのですが。
朱美さんが、いい女過ぎて怖いぐらいですねぇ。
でも、好きなのは「魍魎の匣」なんです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミックス
- 感想投稿日 : 2013年11月8日
- 読了日 : 2013年9月30日
- 本棚登録日 : 2013年11月8日
みんなの感想をみる